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Transformers Object detection - detr の転移学習とONNX変換と実行。
---- 雑草の独自データの転移学習とONNXでの変換、実行を試す ----

Transformers Object detection

1. 最初に、オリジナルの転移学習を試す。
次に、雑草画像の独自データを用意して、YOLO アノテーションを作成して、それを、COCO 形式に変換して、
雑草画像の転移学習を、試してみた。

開発環境
Ubuntu Mate 22.04
GPU: GeForce GTX 1070
Python 3.10
virtualenv

checkpoint = "facebook/detr-resnet-50"
が、転移学習のベースモデルみたい。
huggingface.co/facebook/detr-resnet-50

num_train_epochs=30
位必要みたい。
一応、オリジナル版の転移学習は、OK でした。

OAK-D-Lite Object Detection YOLOv7 transfer learning.

OAK-D-Lite Object Detection YOLOv7 転移学習をしてみた。

単純に下記ページの YOLOv7 tutorial を実行するだけ。
docs.luxonis.com/software/ai-inference/training

結論から先に言えば、うまくできました。
OAK-D Lite で、動きました。

ただし、サンプルは、google colaboratory と、Google Drive を使っています。
おんちゃんも当初は、お同じにしていましたが、どうも、Google Drive への保存が良くわからなくて、学習結果が消えてしまいました。

結局、ubuntu 22.04 PC 上で、実行しました。

1. PC環境
Ubuntu Mate 22.04
GPU: GeForce GTX 1070
Python 3.10
virtualenv
OAK-D Lite

2. 手順
$ cd
$ python3 -m pip install virtualenv --user
$ python3 -m virtualenv torch_env
$ source ~/torch_env/bin/activate
(troch_env) xxx@xxx:~$
$ python -m pip install --upgrade pip

あとは、PyTorch のインストールをします。
https://github.com/WongKinYiu/yolov7 の環境を、そのまま使用します。
$ cd ~/Documents/Visualstudio-torch_env
$ git clone https://github.com/WongKinYiu/yolov7.git
$ cd yolo7
$ python -m pip install -r requirements.txt
$ python -m pip install notebook

これで、pytorch GPU も、OK です。
ただし、
Ubuntu 22.04 Tensorflow GPU Install. でシステム側にインストールした、
cudnn か、なにかのライブラリーと競合するようで、
~/.bashrc の記述の、LD_LIBRARY_PATH を取ります。
# add for libcudnn8
#export LD_LIBRARY_PATH=/usr/lib/x86_64-linux-gnu:/home/nishi/usr/local/share/TensorRT-8.6.1.6/lib:$LD_LIBRARY_PATH

TensorRT 5.1 Windows10 での試し #2

TensorRT 5.1 の Windows10での試し、第2回として、
今回は、 Pytorch 1.0 Object Detection faster-rcnn の試し で使った学習済みモデルを、
TensorRT 5.1 に持って行って実行できるか試してみます。

TensorRT で Pytorch の学習済モデルを使うには、ONNX format にしてから、TensorRT で取り込んんでやれば良いとの事です。

https://docs.nvidia.com/deeplearning/sdk/tensorrt-sample-support-guide/index.html#onnx_mnist_sample 

その前に、 おんちゃんは、TensorRT5.1 で C++ 開発をするにあたり、下記ページを参考にしています。
tensorrt-developer-guide > 2. Working With TensorRT Using The C++ API

Pytorch 1.0 Object Detection faster-rcnn の試し

Windows10 + Pytorch 1.0 + VisualStudio 2017 環境で試せる Object Detection faster-rcnn が
GitHub に紹介されていたので、試してみました。

 https://github.com/facebookresearch/maskrcnn-benchmark

インストレーションは、
https://github.com/facebookresearch/maskrcnn-benchmark/blob/master/INSTALL.md

を参考にして行います。

但し途中の箇所でエラーが出てそれから進みません。

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