Jetson Nano 2G Armbian 22.04(Jammy) Cuda Installing について調べてみました。
Installing CUDA on Nvidia Jetson Nano の記事を見かけたので、出来るのか考えてみました。
Jetson Nano 2G Armbian 22.04(Jammy) のインストールは、
jetson Nano 2G が、Armbian で動くみたい。 を参照してください。
To install CUDA toolkit on Jetson Nano (or any other Jetson board), there are two main methods:
1.Installing through JetPack SDK
2.Installing from Debian (Ubuntu) repositories
3.Installing from CUDA repositories
の 2.Installing from Debian (Ubuntu) repositories が出来るのか?
Installing from Debian repositories
Before installing CUDA on your Jetson Nano, make sure that you have completed the pre-install
requisites found in this guide to ensure a smooth and hassle-free installation.
の this guide ページには、
armbianの最近のブログ記事
Orange pi 5 Armbian で NPU を使って、yolo を試す。
Orange Pi5のNPUを使用してyolo(高速?)を動かしてみる(rknn-toolkit2) と言うのがあったので、これを参考に、NPU yolo を試してみた。
大元のクイックスタートの方が参考になるみたい。
github.com/airockchip/rknn-toolkit2
1. 環境の構築。
Armbian 上に構築します。
Python 3.10.6
tensorflow 2.8.0 (最新は、2.12.0 )
1) python3 をインストール。
$ sudo apt install python3 python3-dev python3-pip
2) 必要、ライブラリーのインストール。
$ sudo apt-get install libxslt1-dev zlib1g zlib1g-dev libglib2.0-0 libsm6 \
libgl1-mesa-glx libprotobuf-dev gcc
3) virtualenv を用いて、Tensorflow2 環境を、Armibian 上に作ってみます。
$ pip3 install virtualenv ---user
4) kivy_env と言う仮想環境(名称は、なんでもOK) を作ります。
$ python3 -m virtualenv kivy_env
仮想環境を有効化
$ source ~/kivy_env/bin/activate
5) 仮想環境に、tensorflow をインストール。
(kivy_env) :$ python -m pip installl tensorflow==2.8.0
チェック。
(kivy_env) :$ python
>>> import tensorflow as tf
>>> print(tf.reduce_sum(tf.random.normal([1000,1000])))
tf.Tensor(-390.70236, shape=(), dtype=float32)
>>> exit()
jetson Nano 2G が、Armbian で動くみたい。
armbian に、 Jetson Nano 用 ubuntu 20.04 、 22.04 (Jammy) があるみたい。
armbian jetson nano
/archive/jetson-nano/archive/ から、u-boot 版をインストールします。
おんちゃんは、Armbian_22.02.1_Jetson-nano-jammy_lgacy_4.9.201_xfce_desktop.img.xz を使いました。by nishi 2023.11.26
最新版は、EFI パーティションが入っているので、その版は、起動できません。
EFI パーティション が、無い img.xz を使います。
Orange pi 5 で Armbian を試してみた。
Orange pi 5 Ubuntu 22.04 だと、linux header ファイルが見当たらないので、不便。
なので、armbian orangepi 5 を試してみました。
Desktop 版を、インストールしました。
Desktop GUIは、Ubuntu 22.04 と同じ、Gnome みたい。
だけど、なぜか、軽そうに感じるのは、おんちゃんの錯覚か。
初期設定は、こちらが参考になりました。
Armbianの初期設定 令和5年(2023年)4月版
1. armbian-config が、orangepi-config と同じように使えます。
$ sudo armbian-config
2. WiFi ドングルを試す。
1) tp-link Archer T3U Nano (rtl88x2bu) が、なにもせずに繋がった。
なんじゃ、こりゃ!!
Orange Pi 5 Ubuntu 22.04 の苦労は、一体なんだたんだろうか!!
2) tp-link TL-WN725N (rtl8188eus) は、相変わらず、LEDランプは点かない。
USB に挿すと、エラー吐いている(dmesg で確認できる)。