TensorFlow 2.10.0 RNN - LSTM による、Speech Recognition
RNN - LSTM による、Speech Recognition 例が有ったので、Windows11 TensorFlow-GPU 2.10.0 で試してみた。
Introduction to speech recognition with TensorFlow
GPU (GTX-1070) が入っているのが、Windows11 だったので、TensorFlow2 をバージョンアップして、 TensoFlow2-GPU 2.10.0 で試してみました。
当初、TensoFlow 2.12.0 の GPU 版を使うとしていましたが、Windows11 TensorFlow2 GPU 版は、2.10.0 が最後みたいな記述があったので、
こちらにしました。
環境:
Windows11
Python 3.10.6
tensorflow-gpu 2.10.0
GTX-1070
cuda toolkit 11.2
cuDNN SDK 8.1.0
Windows11で、最新の tensorflow gpu版は、どうやら仮想環境(wsl)下で、ubuntu 等を使って、gpu版を使うのが前提のようです。
最初から、ubuntu 等にすれば良いみたいだ。
train.py で、21 epoch 程学習させて、inferencModel.py で、テストしてみました。
下記が、inferencModel.py を、少しいじって、入力 文章(speach) と、それの、判定結果を出してみました。
>text: が、入力音の文章
>>>>>: が、それに対する、判定結果
結構、すごい。
でも、これは、日本語には、対応していないだろうね。