Ubuntu mate 20.04 に、bluetooth APTX をインストールしてみました。
Ubuntu 20.04 と同じ方法で、大丈夫でしたが、GUI での操作方法は、異なりました。
参考にしたのは、
こちら
$ sudo add-apt-repository ppa:berglh/pulseaudio-a2dp
注) 削除方法は、
$ sudo add-apt-repository --remove ppa:berglh/pulseaudio-a2dp
【Ubuntu】PPAを追加・削除する方法について
$ sudo apt update
$ sudo apt install libldac pulseaudio-modules-bt
$ sudo apt install --reinstall libavcodec-extra58 libfdk-aac1 bluez pulseaudio
$ pulseaudio -k
$ pulseaudio --start
あと、こちら。
Ubuntu MATE 20.04LTSでBluetoothヘッドセット
$ sudo apt install --reinstall libspa-bluetooth
あと、操作を、上記ページに従って行います。
Bluetooth Device の一覧で、
検索して、
該当デバイスが現れたら、接続する。
残念ながら、操作方法は、Ubuntu 20.04 とは、違っていて、GUI 上で、APTX を指定できません。
確認は、
$ pacmd list-sinks | grep bluetooth.a2dp_codec
bluetooth.a2dp_codec = "aptX"
Bluetooth Manager の問題みたい。
大丈夫でした、上記 Bluetooth Manager を起動して、デバイスの一覧で、接続した後、該当デバイスを選んで、
右クリック -> オーディオプロファイル を選べば、出てきました。
やっと、APTX で聴けるようになりました。後は、使う Bluetooth Audio デバイスの性能次第ぞね。
おんちゃんは、 CSR チップ+ヘッドホーン端子がついた、基板むき出しのものをつこうちょります。
Amazon で、見たけれど、おんちゃんが購入した商品は見当たらないぞね、まるっきり別のチップが主流みたいぞね。