Turtlebot3 の自作 #6
-- プリント基板 の製作 --
プリント基板と言っても、ユニバーサル基盤を使って、手造り基板の作成です。
但し、パーツの配置、配線は、全て手作業だと大変なので、ここは、Eagle を使ってみます。
Eagle を使うのも、何年ぶりか?すっかり忘れちょります。
この前使ったのは、PIC32MX で、USBマウス to PS/2 変換ボードを作った時以来です。
すっかり忘れているので、一から勉強しながらの製作です。
ここは、以前にもお世話になった、EAGLEプリント基板製作入門 を利用させて頂きます。
Eagle もバージョンが上がっているので、Eagle のバージョンアップから始めないといけないです。
ESP32 は、秋月電子の
Wi-Fiモジュール ESP-WROOM-32 DIP化キット です。
今回の、foxbot_core3 の回路図です。

注1)
PIN2(3V3) - VCC 間のパスコンは、ESP-WROOM-32 DIP化キット に最初から付いているので、不要です。