Browser Based ESP32-EYE Spectrum Analyzer の試し。

Browser Based ESP32-EYE Spectrum Analyzer と言うのが公開されていたので、
試してみました。

上記ページに記載されているように、ソース(.ino) を github からダウンロードして、Arduino の
ライブラリマネージャで、2つライブラリをダウンロードしたら、簡単にビルドできました。

開発環境
Winddows10
Arduino IDE
ボード: ESP-EYE

但し、実行させてみると、スペクトグラムの表示が、うんともすんとも動きません。

I2S の設定を変更しないといけないみたいです。

esp32-mic-fft.ino

上記、I2S の設定の変更で、何とか、スペクトグラムの表示が動くようになりました。
但し、実際に合っているか未確認です。

今回、Websockets と言うのを初めて勉強してみました。
通常の HTTP プロトコルに比べて、ヘッダー情報を少ないのと、双方向通信というのを知りました。ずっと以前に、node.js とか言うのを使って、チャットプログラムが出来るとかいう記事を見たのは覚えていましたが、
通信量が少ないのであれば、ESP32 に向いているみたいです。

このブログ記事について

このページは、おんちゃんが2020年9月15日 18:07に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ESP-EYE tensorflow lite microcontrollers examples/person_detection」です。

次のブログ記事は「ESP-EYE Simple HTTPD Server with MIC / MIC stream server」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

サイトナビ