2019年7月アーカイブ

ESP32 esp-idf Serial Over Bluetooth サンプルプログラム #3 です。

前回は、プログラムを一応作って、Windows10 にそれぞれ、ESP32 の UART0 のターミナル、Bluetooth の SPP Serial のターミナル、
UART2 の USB TTL-Serial のターミナルの3個を使って、SPP Serial -> UART2 USB TTL-Seial、
SPP Serial <- UART2 USB TTL-Seial へのテキスト文字の転送迄できました。

今回は、実際の運用を想定して、Window10 で、C,C++ でSerial 通信が出来るプログラムを
作って、そのプログラムで、Bluetooth COMポートへアクセスして、多くのデータの送信、受信が
RS232Cに繋がったデバイス (これも、Window10 で、C,C++ でSerial 通信が出来るプログラム) と
問題なく出来る事を確認できれば、完了ぞね。と行きたい所ですが、

TeraTerm に、ファイルの転送機能があったので、SPP Serial の TeraTerm から、テキストファイルを開いて転送してみました。

ESP32 esp-idf Serial Over Bluetooth サンプルプログラム #2 です。

前回は、bt_spp_acceptor をベースにして、Windows10 Bluetoooth でペアリグして、
Windows10 側の シリアル・ターミナル で、Bluetoooth COMポートをオープンして、
シリアル・ターミナル からのキー入力にたいして Echo Back 出来る迄出来ました。

今回は、ESP32 の UART2 部分になります。
esp-idf のサンプルでは、uart_echo と uart_events がありますが、
今回は、uart_events を使って、ドライバーをUART2対応にします。
プログラムとしては、下記になります。

uart_events_example_main.c

ESP32 esp-idf Serial Over Bluetooth サンプルプログラム

ESP32 Serial Over Bluetooth サンプルプログラムと言えば、
インターネットで検索すると、ESP32 Arduino 版の簡単なライブラリーが、紹介されていますが、

https://github.com/espressif/arduino-esp32/tree/master/libraries/BluetoothSerial
#include "BluetoothSerial.h"
BluetoothSerial SerialBT;

これでは、余りに簡単すぎるので、オンちゃんは敢えて、esp-idf にこだわってみました。

ESP32 esp-idf  Serial Over Bluetooth は、Bluetooth Classic の SPP プロファイルを使うみたいです。

サンプルは、https://github.com/espressif/esp-idf のサンプルプログラムにありました。
esp-idf / examples / bluetooth / bluedroid / classic_bt / bt_spp_acceptor/

tensorflowでMASK R-CNNによるSemantic Segmentation

tensorflowでMASK R-CNNによるSemantic Segmentation
みて、おんちゃんも試してみました。

 元ネタは、
https://github.com/tensorflow/models/tree/master/research/object_detection
なので、

windows10 のMSYS2 ターミナルから、適当なディレクトリで、

$cd /c/app/tensorflow
$git  clone https://github.com/tensorflow/models.git

ダウンロードして、

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