2024年8月アーカイブ

市民目線の兵庫県知事のパワハラ問題について。

市民の目からみた、兵庫県知事のパワハラ問題 はどうなんだろうか?

まず、今回、公益通報者として、安易に却下されて、自ら命をおとされた、兵庫県職員のかたと、その家族様に、お悔やみを申しあげます。

さて、他県のおんちゃんが、兵庫県知事のパワハラ問題について、コメントできる立場に無いことを重々承知していなければなりませんが、

確かに、兵庫県知事の同職員に対する行動は、あまり、褒められないかもしれない。
ただ、この一連の騒動は、県民とは直接関係のない事とも取れます。

兵庫県の職員は、自分達の直接の利害に関することであれば、非常に勇敢に立ち向かわれていると感じますが、
これが、同県民の直接の利益に関する上での不正を目にしたときに、 この場合は、同じ県職員の行為になりますが、
公益通報者たりえるのか?

あくまでも、部外者なので、口をはすむべきではないのかもしれませんが。

ただ、この事は、おんちゃんの住む、高知県土佐市の市職員に、そっくり当てはめてみる事ができます。

高知県土佐市の恥ずべき行政について。

高知県土佐市の恥ずべき行政。

R5年 5-6月の "南風(まぜ)" の件に寄せて。

自分が住む土佐市が、詐欺まがいの事をしていて、高知県全体のイメージを損なったのは、 県民の皆様に対して、本当に申し訳なく思う。

誠に、申し訳ありません。

また、多分、土佐市は、地域おこし協力隊で、土佐市に来ていただいた方と、NPO法人の両方に虚偽の説明をして、結果として、両方に、迷惑をかけたのだと思います。

※国の助成金を使った施設で、本当は、飲食店として使えないことを伏せて。
であるが故に、書面による賃貸借契約もかわさないまま、口約束で、7年も続けて、これが、カフェの方の法的立場を奪った。

NPOの人も思い描いた利用ビジョンがあった。通常であれば、法的に対等者同士の話し合いであれば、お互い譲歩して、
折り合い点をみつけだす努力をするところが、今回相手が、そうではなかった、
が故に、図らずに強くでてしまって、話がこじれたのだろう。

大事な田畑を手放す苦渋を強いてしまう代わりに、振興策として、土佐市が持ちかけた条件は、わからないが、念書の取り交わしであれば、公文書なので、
公開請求できるだろうが、市職員との口約束あれば、内容はわからない。
もしかしたら、NPOの人に、施設の絶対的利用権の授与に近い約束だったのかもしれない。

両方の方々にも、土佐市の一市民として、お詫びを申し上げたい。

高知県土佐市の防災、緊急放送の迷惑さ。#2

高知県土佐市の防災、緊急放送の迷惑さ。#2

高知県土佐市の防災、緊急放送の迷惑さ。の続きです。

R5年末頃から、市の迷惑スピーカー放送も下火になっていたので、それ以来このブログも、更新せずに、そのままにしていたが、
また、R6年7月から、市の迷惑スピーカー放送が、増えてきた。

この件に関して、2024.8.8 土佐市の市長宛に、メールを送ったが、なんの返事もない。

注) これでも、メールを送るまでに、結構我慢もしたが、また、毎日毎日流された始めたので、仕方なく、出しました。

土佐市連絡フォーム



まあ、一向に、返事もない。

岸田首相が今期限りで首相を止めてしまうのは残念だ。

岸田さんには、もっと首相を続けてほしかった。まっこと残念でしようがない。
コロナ感染の真っ最中に、どうしようもない、菅政権を引きついで、よく頑張ってくれたと、おんちゃんは、感謝しています。

首相官邸で、よく、記者連の問いかけに、真摯に対応して、国民に説明をくれたのを見ていて、その人柄が十分伝わってきたぞね。

一番感謝しているのは、今までの政権とは違って、真剣に、労働者賃金の底上げに声を上げてくれて、今までずっと、企業の利益を社員に分配せずに、
内部留保にばかり貯め込んできた、企業の経営者側の意識を変えて、今年の春闘の賃上げにつなげてくれた事。

マスコミ、政治、経済評論家が、口を揃えるように、岸田政権の政策に花がない、期待が持てないと、囃し立てて、
その口車に載せられた多くの国民が、同じような事を言って、岸田政権を評価していたのは、まことに残念。

過去の政権で、大きな改革や目標をぶちあげて、でも大した成果も無いままだった事を忘れてしまったのか?

省庁再編、郵政民営化、あべのミックス、規制改革(非正規労働者の増加)などは、どう評価されているのだろうか?

とかく、人が他人を評する時は、悪い面ばかりを取り上げる、しかし、必ず良い面も必ずあるはずだ。
公平に、両方を取り上げるべきだ。

おんちゃんにとって、岸田政権は、昔の小渕政権を思い起こさせる。花はあまり無いように思えるが、じわじわと、その良さが現れてくる。そんな感じじゃ。

岸田首相は、眼の前にある一番の国民の問題に、十分に取り組んでくれたと思う。

今期で、首相を辞められるのは、残念でしょうがないが、
まっこと、ありがとうございました。

このアーカイブについて

このページには、2024年8月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2024年7月です。

次のアーカイブは2024年9月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

サイトナビ